リビングダイニング&ベッドルーム:和室をやめてベッドルームに
もとの間取りは、リビングダイニングの隣に、壁と襖で仕切られた6畳の和室がありました。
この和室に布団を敷いて寝ていたのですが、これから齢を取るにつれて布団の上げ下ろしがむつかしくなるだろうと思い、ベッドにすることにしました。
また、もともとリビングダイニングとの間の襖は外して使っていたので、壁も襖も取り払い、和室をなくしてベッドルームにしました。
ベッドにしたことで布団をしまうスペースがいらなくなり、その分、押入れを縮小してクローゼットにし、縮めたスペースは冷蔵庫置き場としました。
リビングダイニングとベッドルームの境には、格子壁を作り、そのリビングダイニング側にテレビを置いています。
もとの間取りでは、廊下からリビングダイニングに入るところにドアがあったのですが、リフォーム後はキッチンの壁がなくなり、そのドアもありません。